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フェンスを外構工事で設置する必要性

外構工事を行う際、施工することが多いものの1つがフェンスです。
仕事柄様々なお宅に訪問させていただくことが多いのですが、フェンスをつけられていないお宅も見えます。
そういったフェンスを設置されていない住居は非常にもったいないです。
今回は、そのフェンスの必要性についてご紹介していきたいと思います。

フェンスを設置する目的は主に3つあります。

・防犯措置
・プライバシー保護
・敷地の境界線

以上が主な目的です。
これらの目的を果たし、家を守ることがフェンスの役割となります。

もちろん上記の役割のために設置することが第一なのですが、家の一番外側に設置するフェンスは、デザインや外観といった家の見た目を良くする意味も持っています。

デザインのことを考えるとフェンス自体の種類も知っておきたい情報になります。
その種類をご紹介していきます。

1つ目はウッドフェンスです。
文字通り材質が木で出来ているフェンスとなります。
木目が、特徴のフェンスで、他にはない温かみがあります。
ガーデニングなどお庭にこだわりのある方にオススメのフェンスです。

2つ目は人工フェンスです。
素材によって特徴が異なります。
素材ごとの特徴、種類をご紹介します。

アルミ形材
軽量、丈夫な素材です。
比較的安価な部類で種類も豊富にあります。

アルミ鋳物
曲線などの複雑な形のデザインができる材質です。
装飾性が高く、見た目に重厚さがあります。
西洋風のデザインが多く同じく西洋風の建物に合います。

スチール
安価で強度がある材質です。
費用は掛けられないけど丈夫なものが良いという方にオススメです。

樹脂
プラスチック製のフェンスです。
気候の変化に強くメンテナンスが簡単です。

フェンスの種類と特徴は以上です。
家の外観や建築様式に合わせて最適なフェンスを選ぶことで、建物と外観の調和が取れオシャレな雰囲気になります。
デザイン面は軽視されがちなフェンスですが、設置や立て直しの際は、見た目の部分にこだわってみても良いのではないでしょうか。