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外構工事・エクステリアの基本知識

家の建築の際によく聞く外構工事やエクステリアですが、実のところ定義が良くわからないという方が、多くいらっしゃいます。
そこで、今回は、外構工事・エクステリアについて詳しくご紹介したいと思います。

外構とは、生活している建物を除いた外部に有る構造物の事を言います。
土地内の家以外のものは基本的に外構工事と言うと思っていただければ間違いありません。
具体的な構造物としては、「門、塀、階段、アプローチ、駐車場、フェンス」などが挙げられます。
それでは、エクステリアとは何でしょうか。
エクステリアは、対義語にインテリアがあります。
インテリアと言うと想像が付きやすいかと思いますが、家内部の装飾のことを言います。
エクステリアは、インテリアに対し、家の外の装飾をすることを言います。
実際の所は、外構工事と言葉の意味はほとんど変わりませんが、装飾性の高い構造物などを設置する際に使われることが多いようです。

外構工事、エクステリアは、ハードルが高いように感じられることが多いと思いますが、実際は、低価格で施工を行うことも出来ます。
例えば、門扉を設置するだけや、玄関前に庇を設置するだけなど、少しの変化で生活が、便利になることも、多々あります。
また、後からの施工ではなく、家を建てる際にも外構工事、エクステリアは考えられると思います。
新築で、外構工事、エクステリアを行いたいけれど、どのくらい予算をかけたらよいかわからないと言う方も多くいらっしゃるかと思います。
外構工事、エクステリアに掛ける予算は、土地建物代の5%~13%に収めるとバランスの取れた費用感になると思います。
例えば、土地建物で、4000万かかったとすれば外構工事や、エクステリアの工事に掛ける金額は、大体200~520万程で、考えていくとちょうど良いバランスになります。
金額になぜ振れ幅があるのかと言うと、建物や敷地の形など、その時々で設置できるもの、出来ないものなどが出てくるからです。

以上が、外構工事、エクステリアに関する定義や基本情報になります。
外構工事、エクステリアの情報を知っておくことで、立派な建物なのに、庭や、門は大したものでないなどの状況を回避することが出来ます。
一生で何度もあるわけではない家の建築、失敗しないようにしっかりと情報を決めていくと満足の行く結果になるでしょう。

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